たとえどんなに小さな家でも、ひじょうに多くの種類の建材によって作られています。自然素材ブームに乗って、表面的には自然素材が多く使われるようにはなってきましたが、隠れてしまう部分にはまだまだ私達の健康を脅かしかねない材料が数多く使われているのです。
そこで、私達はその建材一つひとつを徹底的に調査・研究し、下記のような厳密な評価基準にしたがって省エネ住宅実現に向けた『No.1建材』を選定しています。
| 木の家建築家ネットにおける省エネ住宅実現に向けた『NO.1建材』を選定するための評価基準は以下の通りです。 |
| <環境負荷性> |
a)一時製造エネルギーができるだけ小さいこと
b)環境汚染物質を使用していないこと
c)輸送エネルギーができるだけ小さいこと
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| <健康負荷性> |
a)製造時の健康負荷が少ないこと
b)使用時の健康負荷が少ないこと
c)使用時に有害物質が放散されないこと
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| <耐久性> |
a)固有の耐久性が高いこと
b)メンテナンスにより耐久性が維持できること
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| <施工性> |
a)施工性が良いこと
b)組み合わされる他の建材との相性及び納まりが良いこと
c)施工不良箇所が発生しないこと |
| <経済性> |
a)他の材料に比べて特別高価ではないこと
b)施工時に材料にできるだけ無駄がでないものであること
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| <リサイクル性> |
a)再利用が容易で、そのルートが確立されていること
b)再生利用が容易で、そのルートが確立されていること
c)分別回収が容易で、そのルートが確立されていること |
| <廃棄時の安全性> |
a)土壌中でバクテリアによる分解が容易である等、生分解性があること
b)燃焼廃棄時に有害汚染物質の発生がないこと
c)埋設廃棄時に土壌汚染等に関わる有害物質の発生、流出がないこと
d)解体時に有害物質の発生がないこと
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これらの項目をすべてクリアできる建材は、現実にはまだまだそれほど多くはありません。しかし、こうした明確な評価基準を持つことで、私達はより安心・安全な木の家づくりへと前進することができるものと考えています。 |