20:木の家建築家はどのようにして選ばれるのですか?

木の家建築家は施工者から設計・監理業務を依頼されていないこと、日頃から日本の家づくりに不満や疑問を抱いていること、そして自分自身の家づくりに確固たる信念を持っていること、さらに月二回の勉強会に参加できることを最低条件に募集し、代表である黒岩から木に関する指導を受け、試験に合格しなければなりません。一般に「設計」と言えば「意匠設計」のことを指すように、大方の建築士は外観、内装を含む建物全体のデザインや機能をまとめる意匠設計者であるために、この試験に合格するのは容易ではありませんが、200年住み継ぐ無垢の木の家づくりを行うにあたっては絶対に欠かせない知識であるために、メンバーになるにはとても高いハードルを設けているわけです。したがって、メンバーとして迎え入れることができる建築士は厳選されますが、今後も私達木の家建築家ネットが目指す家づくりに相応しいメンバーを少しずつ迎え入れ、研修を重ね、ゆっくりとその輪を広げて行きたいと考えています。