昨今、特にインターネットの普及により、建築設計事務所による作品が広く紹介されるようになり、建築設計事務所に設計を依頼しようと考える人達が増えて来ましたが、住宅においてはまだまだ一般消費者の建築設計事務所に対する認知度は高いとは言えません。
一般に建築設計事務所は、ほとんど広告宣伝活動をしていませんから、近所に建築設計事務所の看板を見かけても、そこでいったいどんな仕事をしているのか知るよしもありませんし、建築設計事務所に住宅の設計を依頼するのはお金持ちか、よほどのこだわりの持ち主かと思われているくらいです。
確かに、工務店やハウスメーカーに依頼すれば、設計料など特別に支払う必要がないか、かなり安く済みます。それなのに、「なぜ建築設計事務所が必要なの!?」と思われる方々がまだまだたくさんいるのかもしれません。
しかし、建築設計事務所はお施主様の大切な利益と財産を守る、極めて重要な役割を担っているのです。
その極めて重要な3つの役割とは、
第一に、ハウスメーカーで家を建てる時には、その仕様が決められていますから、お施主様は自分の希望をその仕様の中から選ぶことになります。そして、工務店の設計はというと、施工のための設計ですから、そこでもまた設計の自由度は大きく制限されます。建築設計事務所はそうした仕様や施工面の制約を受けませんから、お施主様の希望を十分くみ取った設計をすることができるのです。
第二に、工務店をプロの目で見て選定し、その見積もりに対して、漏れや間違いがないかどうか、お施主様が不利益をこうむることがないかどうかを第三者的立場で査定することができるということです。
第三に、最も重要なことですが、建築設計事務所が入ることで設計図通りに施工されているかどうかを監理することができるということです。もちろん、重大なトラブルや欠陥住宅を防ぐことは言うまでもありません。つまり、監理と施工が同じ会社では、当然こうした正しい監理ができないわけです。建築設計事務所は施工から独立した存在であることによって、お施主様の大切な利益と財産を守っているのです。
さらに、ここからが重要です!
他の職能と同じように、住宅を設計する建築士もその能力は人によって大きな開きがあります。もちろん、人当たりが良く、話し上手な人が実務にも長けているとは限りませんし、一般の方々にその建築士の実力を判別するのは困難なことです。
インターネット上には住宅のコンペを主催するサイトもあれば、全国の建築設計事務所を募って仲介するサイトも増えてきていますから、好みの建築士を探す人達も増えてきているのも事実です。しかし、残念ながらここでも建築の素人であるお施主様には、その建築士の本当の力を判断することはできないのです。
また住宅雑誌などを見て、好みに合った住宅を設計している建築設計事務所に連絡を取るというのが建築設計事務所に設計を依頼する方法の一つとして定着していますが、それでも安心できる家が手に入れられるかと言えば、決してそうとも言えないのです。
理由は、雑誌の編集者は技術者ではありませんし、掲載する写真には目に見えるものしか写りませんから、新奇な外観や絵になるインテリア空間、流行の素材感といったお施主様にとって目を引くものを集め、イメージとして住宅を見せているに過ぎないからです。
もちろん、そうした目に見えるデザインは建築設計事務所の最大の売りと言えるでしょう。そして、これまでのように「まぁ、25〜30年程度持てばいいや!」という住宅をお望みなら、そのような選択も悪くはないと思います。しかし、あなたの一生で一番大きな買い物となる住宅について、もう少し見えない所に目を向けていただきたいのです。
| そこで、「今、なぜこの木の家建築家ネットが必要なのか!?」を説明すると、 |
| 1. |
無垢材に関する正しい知識を持った建築士がほとんどいないから |
| 2. |
環境・健康に対する負荷を見極め、正しい材料を選択できる建築士が少ないから |
| 3. |
大震災に耐えうる高い耐震強度を持った木の家を設計できる建築士が少ないから |
| 4. |
地盤判定の重要性をきちんと認識し、対処できる建築士が少ないから |
| 5. |
これまで木の家を建てたいと思った時、本当に信頼できる建築士を見つける手だてがなかったから |
| 6. |
木の家づくりをするプロとしての誇りを持ち、お施主様の家を一生面倒見てくれる信頼のおける工務店に住宅建築を任せたいから |
| 7. |
お施主様に本当の満足と安心を提供できる木の家建築士がこの国に必要だから |
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